2009年08月17日


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Ubuntu 9.04に丁果 A320のDINUX開発環境を構築する

丁果A320で動作するLinuxであるDINGUXの開発環境をUbuntu 9.04に構築してみます。

まずは、Ubuntu 9.04を最新の状態にします。
以下のように必要に応じアップデートを行います。要求された場合は再起動も実施します。

メニューから、[システム]->[システム管理]->[アップデート・マネージャ]を選択

以下のサイトから最新のdingux-toolchainをダウンロードします。
http://code.google.com/p/dingoo-linux/downloads/list

2009/08/17現在では、以下が最新でした。
http://dingoo-linux.googlecode.com/files/dingux-toolchain-20090728.tar.bz2

Ubuntu 9.04のFirefoxはデフォルトでダウンロードしたファイルを~/デスクトップ/に置こうとしたり、*.tar.bz2ファイルを勝手に解凍・展開しようとしたりするので、ここではwgetコマンドによりダウンロードを行います。

作業は~/tmpを作成して、そこで作業します。

hissorii@ubuntu:~$ mkdir tmp; cd tmp
hissorii@ubuntu:~/tmp$ wget http://dingoo-linux.googlecode.com/files/dingux-toolchain-20090728.tar.bz2

ダウンロードしたファイルは既にLinux用にコンパイル済みのバイナリが入っていますので、展開するだけでよいです。/opt/に展開することを期待しているようなので、以下のように/opt以下に展開します。
/optなのでroot権限が必要ですので、sudoをつけて実行します。

hissorii@ubuntu:~/tmp$ sudo tar jxvf dingux-toolchain-20090728.tar.bz2 -C /opt

これで終わり。とてもお手軽です。

展開後のディレクトリは200MB弱です。

hissorii@ubuntu:~/tmp$ ls -l /opt
合計 4
drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-07-28 08:25 mipsel-linux-uclibc
hissorii@ubuntu:~/tmp$ du -hs /opt/mipsel-linux-uclibc/
196M /opt/mipsel-linux-uclibc/
hissorii@ubuntu:~/tmp$

展開前のファイルは不要ですので、削除して構いません。

hissorii@ubuntu:~/tmp$ rm dingux-toolchain-20090728.tar.bz2
hissorii@ubuntu:~/tmp$


これでおしまい。バイナリ配布なので、Linux環境が前提ですがずいぶんお手軽です。

次回は、実際にこの開発環境を用いて何かアプリをコンパイルしてみたいと思います。

posted by ひっそりぃ at 2009/08/17 11:41 | Comment(0) | 開発環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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